誰か。

希望も光も見えず、ただ暗く不安な毎日 何処へ行くも、何をするも批判し 誰かのせいだと言葉のナイフを投げ続けるこの暗い毎日は誰かのせいなのだろうか? 誰かが苦しみ消えれば明日が明るくなるのだろうか。 それはきっと虚しく意味の無いものだとわかって…

きれいごと

「周りの迷惑を考えろ」 「たかがそんな事で」 「生きていればいい事だってあるのに」 「可哀想」 言葉の刃物が心に刺さる時代。 他人にとってたかがそれだけの理由。 そのたかが一瞬のその時が他の誰よりも辛いものだった。生きていた中で1番辛いものだった…